目次
必要なもの
- SSD
聞いたこともないメーカーで安すぎるものはすぐ壊れるので、信頼性のあるメーカのSSDを選んだ方がいいと思います。販売実績、価格、保証のバランスがとれているCrucialがおすすめです。
Crucial クルーシャル SSD 500GB MX500 SATA3 内蔵2.5インチ 7mm CT500MX500SSD1 9.5mmスペーサー付【5年保…
9,998円(02/18 00:26時点)
Amazonの情報を掲載しています
- ドライバー
分解するときに必要です。今回はプラスドライバー0番のみで対応
ホーザン(HOZAN) プラスドライバー プラスNo.0 全長178mm 軸長100mm 細軸仕様 奥まった場所に最適 D-540-100
429円(02/18 11:16時点)
Amazonの情報を掲載しています
- ヘラ
裏面のパネルを分解するのに使用します。なくてもプラスチックのカードなどで代用できるかもしれませんがあると便利。
クローンを行う
クローンソフトを使えば簡単にHDDのデータをコピーできます。容量が違っても自動的にサイズ調整してくれるソフトもあるのでおすすめです。
Acronis True Imageを使ったクローン方法は別記事で紹介していますので、そちらをご覧ください。
SSD交換手順
バッテリーを外す
まずはバッテリーを外します。取り付けたまま作業すると故障する可能性があるので必ず取り外してから作業を行ってください。
裏面パネルのネジを外す

ネジがっぱいですが、全て同じネジでとまっています。ネジを外したあとは光学ドライブを矢印方向にスライドすると取り外せます。
パネルを外す

筐体のすき間にヘラを入れ、止まっているツメをはずします。光学ドライブのところを手で上に持ち上げると外しやすいと思います。
HDDとSSDを交換する


HDDケーブルを外しSSDに交換します。HDDマウンタなどは付いていませんでした。
メモリを増設する

メモリは最大16GBまで増設可能です。PC3L-12800(DDR3L-1600)なので低電圧対応メモリを購入してください。
シリコンパワー ノートPC用メモリ 1.35V (低電圧) DDR3L 1600 PC3L-12800 8GB×2枚 204Pin Mac 対応 永久保…
2,790円(02/18 07:06時点)
Amazonの情報を掲載しています
CPUグリスを塗り直す場合

ファンの清掃、CPUグリスを塗り直す場合は赤丸ネジ

SSD、パネルを取り付ける
