FUJITSU WF1/B3 (FMVWB3F1B)のSSD換装とメモリ増設

富士通の一体型デスクトップパソコンESPRIMO WF1/B3 (FMVWB3F1B)のSSD交換、メモリ増設の手順を紹介します。背面パネルをはずさなければいけませんが、難易度は低めなので分解に慣れていない方でも作業しやすいと思います。


必要なもの

  • SSD
    安すぎるものはすぐに動作がおかしくなったり壊れることが多いので、信頼性のあるメーカのSSDを選んだ方がいいと思います。販売実績、価格、保証のバランスがいいCrucialがおすすめです。このモデルは1TBが搭載されていました。



  • SSDマウンター
    SSDのサイズは2.5インチですが、元々搭載されているHDDは3.5インチなので、2.5インチを3.5インチサイズにできるマウンターが必要になります。



  • ドライバー
    分解するときに必要です。今回はプラスドライバー1番のみで分解できました。



クローンを行う

クローンソフトを使えば簡単にHDDのデータをコピーできます。Acronis True Imageを使ったクローン方法は別記事で紹介していますので、そちらをご覧ください。


SSD交換手順

※分解によりパソコンが破損する可能性があるので、自己責任でお願いします


液晶が傷つかないようマットやプチプチを敷く

まずは電源コードを外します。液晶ディスプレイ面を下にした状態で作業を行うので、ディスプレイが傷つかないようマットやプチプチなどを敷くことをおすすめします。

メモリ増設のみ行う場合

WF1/B3の裏面パネル

メモリ増設のみ行う場合は裏面パネルをはずさなくても簡単に増設できます。まずは赤枠のカバーを外してください。SSD交換をする場合は飛ばしても大丈夫です。


WF1/B3のメモリスロットカバー

赤丸ネジを外し、プレートを外します。


WF1/B3のメモリ

標準仕様では、メモリ4GBが1枚接続されていると思います。PC4-17000(DDR4-2133)のメモリを最大16GB(8GB×2枚)まで増設可能です。


裏面パネルをはずす

赤丸部分のネジをはずし、左右側面を持ち上げるとカパッとパネルが外れます。


HDDを取り外す

赤丸のネジを外しHDD固定金具を取り外します。そのあと、黄枠のSATAケーブルをHDDから抜いてください。ケーブルが短いので、基板側の端子を壊さないよう注意してください。



HDDの側面に止まっているゴム付ネジを3.5インチマウンターに取り付けます。上の画像のようにSSDのSATA端子側が少しはみ出るようにして裏面のネジを固定します。


本体にSSDを取り付け、裏面パネルを組み戻せば作業完了です。


まとめ

マザーボードを壊さないよう注意すれば、作業自体は簡単にSSD交換ができると思います。HDDケーブルの扱いにもご注意ください。お疲れ様でした。